フリーランス・副業の経費計算が劇的に楽になる相棒電卓の使い方
副業・フリーランスの経費計算は「税抜→税込」「源泉徴収の逆算」「時給×作業時間」「外貨案件の円換算」など、地味に時間泥棒。相棒電卓の消費税ツール+マイボタン+通貨換算で、これらを爆速に処理する方法を紹介します。月10時間以上電卓を叩いている人に特におすすめです。
フリーランスの「電卓あるある」
副業・フリーランスで毎月発生する計算、こんな悩みはありませんか?
- 請求書を作るたびに 税抜→税込 を計算している
- 源泉徴収(10.21%)を引いた 手取り額の逆算 が面倒
- 時給単価 × 作業時間 を 毎回入力 している
- 海外クライアントから USD 入金 → 円換算 が必要
これらは全部、相棒電卓の組み合わせで一瞬で済みます。
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1. 税抜→税込の往復は「消費税ツール」で1タップ
請求書の金額計算で、税抜と税込を行ったり来たりする作業は 消費税ツール が圧倒的に速いです。

3つの計算方向に対応:
- 税抜 → 税込:見積書を作るときに使用(例:50,000 → 55,000)
- 税込 → 税抜:領収書から本体価格を求める(例:3,300 → 3,000)
- 税額から逆算:「消費税○○円」 から税抜・税込を求める
10% / 8% / カスタム税率(軽減税率や海外取引用)まで対応しています。
金額入力欄は 3桁区切りで自動表示。「50000」 と入れると「50,000」 になり、桁を数えるストレスがありません。
2. 源泉徴収の逆算は「逆算ツール」が便利
「振込額 30,000円から、源泉徴収前の請求額はいくら?」のような逆算は、逆算ツールが最速です。

x × 0.8979 = 30000 のような形で x を求めれば、源泉徴収前の請求額が一瞬で出ます(10.21%源泉の場合の係数)。
毎回計算するなら、係数 0.8979 をマイボタンに登録しておけば、入力もワンタップ。
3. 時給単価のマイボタン化
「時給1,500円 × 8時間」のような計算を毎回入力するのは時間の無駄。マイボタンに登録しましょう。
設定例:
| マイボタン | 値 | 用途 |
|---|---|---|
| 時給A | 1500 | 案件Aの時給 |
| 時給B | 2500 | 案件Bの時給 |
| 時給C | 3500 | 案件Cの時給 |
| 源泉係数 | 0.8979 | 源泉徴収後の手取り係数 |
| 消費税1.1 | 1.1 | 税込変換用 |
作業時間を入力 → 時給ボタンを押す → = で請求額が出ます。
入力: 8 × 時給A = 12,000
入力: 12000 × 消費税1.1 = 13,200(税込)
入力: 13200 × 源泉係数 = 11,855(手取り)
4. 月次案件の集計は「保存スロット」
各案件の請求額を、月次でまとめて保存スロットに記録しておくと、確定申告時に役立ちます。
運用例:
保存スロット
├─ 6月_案件A_税込 = 132,000
├─ 6月_案件B_税込 = 88,000
├─ 6月_合計_税込 = 220,000
├─ 6月_合計_手取り = 197,538
├─ 5月_案件A_税込 = 132,000
└─ 5月_案件B_税込 = 110,000
タイトルを「月_案件名_状態」 のような命名規則にしておくと、後で見返しやすくなります。
計算タイトルにプリセットを登録(▼ボタンから)しておくと、毎月「6月_案件A」 と入力する手間も省けます。
5. 海外案件は「通貨換算ツール」でリアルタイム
USD やユーロ建ての案件があるなら、通貨換算ツール が便利です。

- FrankFurter API(ECB公式データ) からリアルタイムレート取得
- 平日1日1回更新(週末・祝日は前営業日のレート)
- USD / EUR / GBP / CNY / KRW / AUD / CAD / CHF など主要通貨対応
「先週の入金 $500 は今のレートで何円?」 がワンタップで分かります。
取得失敗時は固定レートで概算します。実際の銀行の入金レートとは差が出ることがあるので、税務処理時は必ず銀行の換算レートで再計算してください。
6. 仕事用カスタム電卓の作り方
ここまで紹介した機能を活かすため、「仕事用」カスタム電卓 を作るのがおすすめです。
手順:
- ヘッダー左の
+ボタンで「仕事用」電卓を作成 - テーマを「ミッドナイト」 や「スチール」 にして引き締まった配色に
- ボタン配置を 「会計向け」プリセット(M+/M-/MR/MC + 000 + GT)に
- マイボタンに時給・税率・源泉係数を登録
- 計算タイトルプリセットに「○月_案件A」 など登録
1度設定すれば、毎月の計算が「呼び出すだけ」 になります。
まとめ:副業の「計算時間」を時給化する
副業で月10時間以上電卓を叩いている人にとって、相棒電卓のセットアップは 時給1,500円なら年間18万円分の時間節約 になる可能性があります。
- 税抜⇔税込は 消費税ツール
- 源泉逆算は 逆算ツール + マイボタン
- 時給単価は マイボタン
- 月次集計は 保存スロット
- 海外案件は 通貨換算ツール
「仕事用」 電卓を1つ作って、5分でセットアップしてみてください。来月から計算がぐっと楽になるはずです。
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